「わたしはまた、刈入れまでなお三月あるのに 雨をとどめて、あなたがたの上にくださず、 この町には雨を降らし、 かの町には雨を降らさず、 この畑は雨をえ、 かの畑は雨をえないで枯れた。
それゆえ雨はとどめられ、春の雨は降らなかった。 しかもあなたには遊女の額があり、 少しも恥じようとはしない。
ただイスラエルの人々のいたゴセンの地には、雹が降らなかった。
わたしはこれを荒して、 刈り込むことも、耕すこともせず、 おどろと、いばらとを生えさせ、 また雲に命じて、その上に雨を降らさない。
エリヤは、わたしたちと同じ人間であったが、雨が降らないようにと祈をささげたところ、三年六か月のあいだ、地上に雨が降らなかった。
シオンの子らよ、 あなたがたの神、主によって喜び楽しめ。 主はあなたがたを義とするために秋の雨を賜い、 またあなたがたのために豊かに雨を降らせ、 前のように、秋の雨と春の雨とを降らせられる。
三日の間、人々は互に見ることもできず、まただれもその所から立つ者もなかった。しかし、イスラエルの人々には、みな、その住む所に光があった。
しかし、主はイスラエルの家畜と、エジプトの家畜を区別され、すべてイスラエルの人々に属するものには一頭も死ぬものがないであろう」と』」。
預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。
あなたがたは、刈入れ時が来るまでには、まだ四か月あると、言っているではないか。しかし、わたしはあなたがたに言う。目をあげて畑を見なさい。はや色づいて刈入れを待っている。
地の諸族のうち、王なる万軍の主を拝むために、エルサレムに上らない者の上には、雨が降らない。
異邦の偽りの神々のうちに、 雨を降らせうる者があるであろうか。 天が自分で夕立を降らすことができようか。 われわれの神、主よ、 あなたこそ、これをなさる方ではありませんか。 われわれの待ち望むのはあなたです。 あなたがこれらすべてのことをなさるからです。
地に雨が降らず、土が、かわいて割れたため、 農夫は恥じて、その頭をおおう。
おそらく主はあなたがたにむかい怒りを発して、天を閉ざされるであろう。そのため雨は降らず、地は産物を出さず、あなたがたは主が賜わる良い地から、すみやかに滅びうせるであろう。
その日わたしは、わたしの民の住むゴセンの地を区別して、そこにあぶの群れを入れないであろう。国の中でわたしが主であることをあなたが知るためである。
いったい、あなたを偉くしているのは、だれなのか。あなたの持っているもので、もらっていないものがあるか。もしもらっているなら、なぜもらっていないもののように誇るのか。
モーセが天にむかって手をさし伸べたので、濃いくらやみは、エジプト全国に臨み三日に及んだ。
その君たちは、しもべをつかわして水をくませる。 彼らが井戸の所にきても、水は見つからず、 むなしい器をもって帰り、 恥じ、かつ当惑して、その頭をおおう。